オラショ巡礼の道②(大分空港→暘谷駅)


別府北浜バス停

関さばラッピングの日野・セレガQTG-RU1ASCA廉価版のリミテッドエディションです。
大分空港展望デッキ

伊丹行きのアイベックスエアラインズがゲートを離れたところでした。
使用機材はボンバルディアCRJ700NGJA10RJです。
大分の空むさし

区間3の起点です。
こちらでスタンプを押してスタートします。
安岐城跡(天満社)

大友氏の家臣であった田原親宏(宗亀)の居城で、市指定の史跡になっています。
天守台跡に天満宮が祀られており、参道の右側は空堀の跡です。
塚山古墳

こちらは県指定の史跡にもなっている6世紀に造られた横穴式石室の古墳です。
天神宮

道標の立つ旧道沿いにある小さな神社です。
奈多宮

国指定の重要文化財木造僧形八幡神坐像木造女神坐像を有する従え、宇佐神宮と深い関係があると言われる神社です。
奈多海岸

海岸に向けて延びる参道の先には、主祭神の比売大神が降臨したと伝えられ市杵島があり、小鳥居が建つ元宮になっています。
北側には大分空港が見え、成田行きのジェットスターが滑走路手前で小型機の着陸を待っているところでした。
住吉神社

1689年に杵築藩(当時は木付藩)初代藩主松平英親によって建立された神社です。
こちらは二の鳥居で、この地方では珍しい朱塗りになっています。
光明寺

知恩院末寺浄土宗の寺です。
孝高橋

映画「サブイボマスク」に道半橋として出てきた橋です。
孝高石

関ケ原の合戦に先立ち、大友義統に攻め込まれると考えた黒田官兵衛が杵築を視察した際に舟を繋いだ石と言われています。
杵築ふるさと産業館

バスターミナル近くにあるスタンプ設置場所です。
青筵神社

七島藺を加工した青筵(せいれん)と呼ばれる畳表の普及に功のあった人々を祀るために、昭和11年に城山公園内に建立された神社です。
杵築城

天守台跡に建てられた三層の模擬天守です。
中は資料館と展望所になっています。
勘定場の坂

杵築城と北台武家屋敷を結ぶ石段53段の坂です。
坂の下に藩の勘定場があったことから名付けられました。
藩校の門

現在でも杵築市立杵築小学校の校門として使われています。
能見邸

第5代藩主松平親盈の9男幸乃丞を初代とする能見家の武家屋敷です。
大原邸

家老などの要職を務めた上級武士の屋敷です。
酢屋の坂

北台の武家屋敷と谷沿いの商人の町を結ぶ坂です。
坂の下に酢屋があったことから名付けられました。
志保屋(塩屋)の坂

酢屋の坂の向かい、谷沿いの商人の町と南台の武家屋敷を結ぶ坂です。
酒屋を営む塩屋長右衛門が酢屋を始める以前から南側の坂の下で酒屋を営んでいたことから名付けられました。
飴屋の坂

町屋と南台武家屋敷を結ぶカーブしている坂です。
石畳が雨が降る夜でもうっすらと白く浮かび上がることから「雨夜の坂」と呼ばれていたのが変化したという説と、坂の下にあった飴屋から名付けられたという説があるようです。
杵築カトリック教会

区間③の終点、区間④の起点でスタンプ設置場所です。
オラショ巡礼の道のスタンプが見つからず、別のスタンプでした。
浮嶋八幡神社

1198年に鶴岡八幡宮から勧請して創建された神社です。
写真は境内の隅にある一対の仁王像です。
ホテルソラージュ大分・日出

区間④の終点、区間⑤の起点でスタンプ設置場所です。
回天大神訓練基地

実物大レプリカの奥は魚雷調整プール跡です。
回天格納壕

山を利用した地下格納壕です。
住吉神社

小山の上に建つ神社です。
回転神社

大神基地内にあったものを住吉神社の境内に移設したものです。
襟江亭

日出藩3代藩主の木下俊長参勤交代の際の風待ちや潮待ちのために建てた御茶屋です。
扇山火まつり

大平山野焼きする別府八湯温泉まつりのメインイベントです。
暘谷駅

本日のゴールです。
区間⑤の終点はウォーキングアイテムを購入した二の丸館です。スタンプはアイテム購入時に押しておきました。
歩行記録

大分空港から二の丸館までです。

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