別府市伊勢奥津


別府駅

ホームの駅名標にも温泉マーク♨が描かれています。
柳ケ浦駅

右奥に見えている815系から811系門司港行きに乗り換えます。
門司駅

本州への接続列車は415系1500番台でした。
下関駅

2扉化を施した下関総合車両所所属の115系3000番台N14編成に乗り換えます。
徳山駅

そのまま乗車して山陽本線を経由しても接続する列車は同じになるので、途中下車して岩徳線経由にしました。
車両は首都圏色(朱色5号)に塗られた下関総合車両所新山口支所所属のキハ40系2000番台です。
岩国駅

乗り継いだのは下関総合車両所広島支所所属の227系A45編成です。
糸崎駅

姫路行きの長距離ランナーは115系ではなく113系でした。確かにタイフォンカバーの形が違う…
岡山電車区所属のB07編成は、両端の制御車が227系投入で余剰となった体質改善済みの0番台、中間の電動車は2000番台です。
網干駅

終点手前で下車して網干総合車両所所属の225系長浜行き新快速に始発駅から乗車します。
スーパー玉出 天下茶屋店

24時間営業のスーパーです。
新型コロナの影響で9時前に殆どの食事処が閉まってしまったので助かりました。
ビジネスホテル福助

今年も誕生月割引で宿泊しました。
萩之茶屋

一丁目と二丁目との境界に位置するフェンスで囲われた敷地に立っています。
新今宮駅

行先表示器がLED式に変更されたウグイス色吹田総合車両所奈良支所所属の201系ND604編成です。
せんとくん

奈良駅構内で発見しました。平城遷都1300年祭のマスコットから県のマスコットに転職して働き続けているとのことです。
伊賀上野駅

乗り換えた加茂駅では接続が厳しく撮影出来なかった亀山鉄道部所属のキハ120形300番台です。
亀山駅

ここからはJR東海の管轄区域になります。
気動車ですがベースになった313系に外見がそっくりで、連結器も密着連結器を採用したキハ25形に乗車して家とは逆方向に向かいます。
松阪駅

南下した目的は名松線です。
この路線でしか見ることが出来ないキハ11形300番台です。
伊勢車両区の廃止により名古屋車両区に所属が変わっています。
家城駅

この駅まではJR唯一の票券閉塞、この駅から先はスタフ閉塞となっており、停車時にキャリアの交換が行われます。
伊勢奥津駅

標高は300m程ですが、ホームの向かいの桜はまだ満開でした。
松阪駅

今回の旅行で最後の気動車は、往路と同じ名古屋車両区所属のキハ25です。
亀山駅

こちらは313系です。間違い探しのようですが、貫通扉上の前照灯と連結器のブレーキ管及びスカートの形状が異なります。
住よし

東海道本線への接続時間が11分あったので立ち寄りました。
名古屋駅

コロナ禍とはいえ、新快速は混雑していて着席できませんでした。
こちらは大垣車両区所属の313系ですが、旧型のため行先表示が幕で、連結器のブレーキ管両脇に直通管があります。
豊橋駅

新快速が遅延し発車時間が過ぎていたので急いで乗り換えます。
ホームが異なるため乗り換え客待ちの時間が多少あり撮影が出来ました。
静岡駅

遅延した新快速を接続待ちした豊橋発の列車がさらに遅れ、乗り換えの浜松駅では向かいのホームで接続のため乗車前に撮影が出来なかった静岡車両区所属の211系LL6編成です。
小田原駅

JR東日本の区間は国府津車両センター所属のE231系です。

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