阿南駅西口を出て一本入ったところにあるホテルです。 フロントが2階で入り口がちょっと分かり難いかもしれません。
阿南駅に併設されています。 観光案内所が入っており、季節によってはLED電飾で飾られます。
乗車したのは1500形2次車の1510です。 駅スタンプとTRAIN TRIPのデジタルスタンプは昨晩下車時に押したので今日は乗車のみです。
昨日のゴール地点まで戻って来ました。 昨日は到着が遅く、土曜日と日曜日は全日窓口不在のため駅スタンプを押すことが出来ませんでした。
駅西側の踏切を渡り、県道33号、県道216号を通って巡礼路の国道55号に戻ります。 芝生川を渡って二つ目を右斜め前に進み県道136号に入ります。 道路に面する壁に『千羽ヶ嶽のお豊とお君の墓』のプレートがありますがその他は何もなく、この二人が何者かは分かりません。
屋島の戦いに向かう源義経が大阪から船で到着して上陸したと書かれています。 現在ではかなり内陸ですが、当時はこの辺りまで入江だったのでしょうか? 義経街道を考えると上陸地はもっと南のはずなので、移設されて来たのかもしれません。
恩山寺前バス停の先を右折し、『民宿ちば』斜向かいの細い道を入ります。 山門は再び車道が近づいてくるあたりにひっそりと建っています。 そのまま細い道を進みます。
駐車場とを結ぶ階段を上り境内に入って右側に手水舎があり、そこからさらに階段を上がったところに本堂があります。 鐘楼は本堂手前右側です。 ご本尊は薬師如来です。 『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』×3
手水舎の対面にあります。 『南無大師遍照金剛』×3 手前右手の建物は空海の母、玉依御前を祀る御母公堂です。 納経所は手水舎の右側を進んだところにあります。
駐車場から車道を下り、一般道と合流したら右折し、牛舎の脇を通り義経街道と言われる山道に入り、弦巻坂や弦張坂を通ります。 山を越えると県道136号に合流しそのまま南下します。 立江川を渡り県道28号との交差点に立つ飛び出し坊や(飛び出し犬?)です。 徳島の犬は二足歩行をするらしい… 右側には行基が白鷺に暗示をうけたと伝えられる白鷺橋があります。
飛び出し坊やを左折して県道28号に入り突き当りを右折して再び県道136号に入ると左手に山門があります。 鐘楼は山門を入って左、手水舎は山門を入って少し進んだ右です。
手水舎の少し先、左側にある立派な本堂です。 ご本尊は延命地蔵菩薩です。 『おん かかかび さんまえい そわか』×3
本堂の正面にある大師堂です。 『南無大師遍照金剛』×3
大師堂の手前右側に立つ多宝塔です。 納経所は山門をまっすぐ進んだ先にあります。
立江寺から折り返し、白鷺橋を渡って左折し県道28号を進みます。 「立江寺奥の院・新四國八十八ヶ所入口」の案内を右折して立ち寄りました。 ご本尊は延命地蔵菩薩です。 『おん かかかび さんまえい そわか』×3
県道28号に戻り進みます。 櫛渕バイパスと合流した先の突き当りを右折して県道22号に入り、山を越えて突き当りを左折して県道16号に入ります。 道の駅 ひなの里・かつうらの先を左折し桜並木のある生名谷川を渡って生名バス停の近くです。